カテーテルの手術をする予定だったじじですが、予定日近くになった数日後に病院から電話があり、体の調子が思わしくなくどうやら肺炎気味になっているとのこと。
意識もあまりなく、最悪の場合肺炎でも命の危険があるとのこと。
ここに来てまた危険信号再び点灯です。
でも、自分にできることなんてあるわけでもなく、とにかく容態が元に戻るのを祈るかしかなかった。
3日ほどして、病院から電話がありどうにか容態が戻ったとのことで、また一安心。
しかし、今の状態でカテーテル手術とはいえ、体に負担のかかる手術をするわけにもいかずに、手術は数週間後に延期となりました。
病院には、元気になるまでは面会にも行けないと言われ、この時期はひたすら病院からの連絡を待つばかりでした。
待たされる方は辛いですよね。
そんなこんなで、手術の日を迎えることになるのでした。